学校へ行った後の居間に、絵本が並べてありました。
写真のようにたくさんのお友達が楽しそうにしている場面を並べて、
じーと眺めていることがあります。
うれしそうに眺めていたこともあります。
お友達の輪に入るのは苦手で、隅で一人遊びをしているのが好きなのですが、どんな気持ちで見ているのでしょうか?
絵本を開いて並べるのにはどんな意味があるのでしょうか?
一緒に歩いているとき、放課後デイサービスで一緒の先輩から、「けいすけ!」と呼ばれたことがあります。
でももちろん知らんぷり。
「誰?」と聞くと、下を向いて小さな声で「〇〇くん」とぼそっと言いますが、話はしません。
プペルの映画をきっかけに「トモダチって何ですか?」というセリフを良く言っています。映画を通して「友達」という言葉が身近になりました。
いつか同世代のお友達ができて、一緒に遊ぶのが楽しいとなったらいいなと思います。
下の写真はデイサービスで書いた書き初めです。
斬新!
こんな書き初めがあるのですね。