初めて、障害児向け外来に行ったときのことは、未だにに良く覚えています。
コンクリートの建物を見たとき、入ったら二度と出れないような不安な気持ちになりました。
そこで伝えられた自閉症スペクトラムという言葉は現実感がなく、けいちゃんとは関係ない話のような気がしました。ですが、時がたつとともに、受け入れざるをえない事実となっていきました。
小学校二年生となり、特別支援学校に元気に通っているけいちゃんとの日々を書き連ねてみたいと思いこのブログをはじめました。
今までの日々を、そしてこれからの明るい未来を描き続けられたらと思っています。
コメント