クリスマスのケーキをけいちゃんはとても楽しみにしていました。
ケーキを食べるときは暗くしてロウソクをふ～っと消したいようで、なぜかロウソクを立てました。
昨年まではケーキがでると「けいちゃん誕生日」と言っていましたが、今年は「クリスマス」という特別な日が分かっていたと思います。
何度も読んだ「ぐりとぐらのおきゃくさま」という絵本でサンタさんが出てきますが、やっとつながったような気がします。
ケーキはあっという間に食べ終わり、ママがサンタになろうと隠れました。
5歳くらいまではパパやママがいつもとちょっと違うだけでも警戒しましたし、慣れない服やズボンは絶対に身に着けませんでした。
今はもう左の写真の通り。
サンタの上着を着て喜んでいます。
プレゼントは、「くみくみスロープ」と「チックタック約束の時計台」という絵本の２つ。
すぐに絵本に食いつきました。一通り見た後に、発行日などが書いてある後ろのページを見ます。
発行日や書店名、英語を見るのが大好きです。そのページの作者紹介欄に「えんとつ町のプペル」と書いてあったので、さらに大喜び。
本文はすぐにママが１回読んで、寝る前に私が２回読みました。さっそく「チックタック」と嬉しそうに言いながら笑顔で飛び跳ねていました。
内容はまだわからないと思うのですが、何でこんなに惹きつけられるのでしょうか？
絵なのかリズムなのか、とても不思議です。
もうすぐプペルの映画にも行けるのでとても楽しみにしています。
好きなことができると、絵が上手になったり言葉が増えたり、何か成長につながるはずです。
今はにしのあきひろさんの絵本が大好きなので、新たな変化を楽しみにしています。
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