学校から連絡がありました。2階から落ちたと。
移動中に抜け出して、2階から1階に飛び降りたそうです。着地の瞬間は誰も見ていないけど、高校生二人が上から降ってきたのを見ていたとのこと。
15センチしか開かないようになっていた胸の高さの窓から1メートル以上下にあるひさしに降りて、そこから2.5メートル以上下のコンクリートに飛び降りたそうです。
学校は大騒ぎで、防衛医大のドクターカーでお医者さんを手配してくれました。見た目は大丈夫だったようで、腹部のエコーをしてくれて問題なし。
その後ママが迎えに行って病院でレントゲンをとって、それも問題なし。無傷でした。
今年は、1キロ先まで一人で行ってしまったり、見失って1階上のノジマで発見したり、女子風呂に突撃したりと、結果として何もなく終わったけれども、ドキッとすることがたびたび起きています。
話をしてもなかなか通じないし、事の詳細や何故なのかといった気持ちを表現できないので、根本的な対策はとれず、突発的なことが起こりうるのを常に意識し続けるしかない不安があります。
聞くと、「走らない!」や「飛ばない!」と言いますが、あまり響いていない様子です。
昨日、一緒にいろいろ歩きましたが、足に問題はなさそうでひとまずよかったです。今後、危ないことをどう教えるか、常に意識せねばと思います。
昔から飛び降りるのは好きでした。下の写真は室内ですが、高いところから良く飛んでいました。まさかこんな行動の延長で、学校の2階から飛び降りるとは思っていなかったです。